intractable-pain
難治性疼痛(線維筋痛症等)
具体的な治療方法
鍼灸は無造作に鍼を刺すのではなく、効果が最大限引き出せる箇所に挿入します。
具体的な治療内容は以下の通りです。
鍼とパルス
頭部や四肢に対し鍼通電療法(パルス)を行います。鍼通電療法に加え、全身の状態を把握し東洋医学的な視点からもアプローチし痛みや症状のある部位へ治療を行います。 電気刺激も微弱な強さで行うため痛みはほとんどありません。
リラクゼーション効果のあるマッサージ
マッサージにはリラックス効果とリンパや血行を促す効果が期待できます。鍼治療と併用することで溜まった老廃物を排出するため、全身的なケアも可能です。マッサージと鍼治療で普段の疲れやストレスを解消しリラックスできる環境を提供します。
治療の流れ
1
身体の状態をチェックや問診
お悩みに合わせた、問診や身体の確認を行います。
2
マッサージ
カウンセリングと身体チェックからお客様一人ひとりに合わせたマッサージを提供します。
3
治療
プランに合わせた鍼治療を行います。
4
アフターケア
治療後もお悩みに合わせて、ご自宅で可能な簡単なストレッチやトレーニングなどをアドバイスします。
よくある質問
鍼灸治療は難治性疼痛にどのように効果がありますか?
痛みを起こしている原因をしっかり把握し、鍼通電療法により体内で起こる鎮痛効果を最大限に発揮し、疼痛に対する閾値を高められます。
治療に副作用はありますか?
治療に副作用はありません。
当日の体調により刺激量を調整させていただきます。
鍼灸治療と他の治療法を併用しても大丈夫ですか?
線維筋痛症をはじめとする慢性疼痛がある患者様の多くは、鍼灸治療に加え他の治療法を併用されています。一般的に鍼治療と他の治療の併用は問題ないことがほとんどですが、不安な場合は主治医に相談した上で治療を受けていただくことを推奨しております。