ABOUT US
当院について

CONCEPT

「身体が重いと、心も重くなる。」
誰もがそんな経験があるでしょう。

私たちは身体のケアを通して、身体も心も
「空気のように軽く、快適な生活を」
送れるサポートをしてきました。

目指しているのは、
「誰もが不調や痛みでの、
制限がない世界」の実現です。
痛みや、身体が重くて、
やりたいことがやれない。
それでは生活の中での楽しみが
奪われてしまうからです。

ふだん通りに戻すマイナスから
ゼロへの治療だけでなく、
人生をプラスに導く診療をする。

それが私たちが掲げる
「回復から、快福へ」という診療方針です。

回復から、快福かいふく

はりもって言うんだ!

GREETING

快福が
当院の特徴です。

鍼との出会い

私と鍼灸の出会いは高校生の時でした。陸上部に所属しておりインターハイ予選前に肉離れをした時に、鍼灸治療を初めて受けました。その時の衝撃を今でも覚えています。絶対に無理だと諦めていた大会前、鍼灸治療によって劇的に良くなり大会に出場でき、インターハイにも出場することができました。この時、「1本の鍼」で身体を劇的に変化させることのできる鍼灸に魅力を感じるとともに、自分自身も諦めないことの大切さ、同じように頑張っている方の応援者になりたいと思い鍼灸の道を極めたいとこの業界に進むことを決めました。

鍼の探究心

「1本の鍼」「1壮の灸」が患者さんを笑顔にする。薬も何もついていない、鍼や灸が何故ここまで効果をだせるのかをもっと知りたいと思い大学院へ進学しました。大学院では、「筋肉の痛みとトリガーポイント」「慢性疼痛」に対する研究や、脳神経外科領域に対する治療を学び鍼灸治療の可能性を肌で感じ、ますます鍼灸に対し魅了されました。

鍼に対する情熱

「鍼灸をもっと知ってほしい」「鍼灸をもっと広めたい」という思いから鍼灸師の育成となる専門学校で教育に携わりました。鍼灸の奥深さ、魅力を発信すべく教育に没頭する中、研究、教育で培った鍼灸を最後は臨床で患者さんへ還元したい、生まれ育った岡崎の地で地域の健康のサポートをしたいと思い鍼灸院を開院しました。研究、教育、臨床を経験したからこそ、「一本の鍼」へ込める想いは誰にも負けません。患者さん一人ひとりに寄り添い「空気のように軽く快適な生活を」送れるサポートができるよう頑張ります。

院長梅村勇介

  • 2010年

    明治国際医療大学(旧明治鍼灸大学)卒業

  • 2012年

    附属鍼灸センター 線維筋痛症外来

  • 2012年

    明治国際医療大学大学院 博士前期課程修了

  • 2012年

    某鍼灸整骨院 勤務

  • 2012年

    名古屋医健スポーツ専門学校 勤務

  • 2019年

    はりも鍼灸院 開業

  • 2021年

    名古屋医健スポーツ専門学校 学科長

  • 2023年

    名古屋医腱スポーツ専門学校 非常勤講師

当院の責任者は、明治国際医療大学(旧明治鍼灸大学)を卒業し、同大学院で筋肉の痛みとトリガーポイント、慢性痛に関する研究を行いました。大学病院内で脳神経外科領域における鍼灸治療の応用を深め、附属鍼灸センターにて線維筋痛症外来での慢性疼痛患者の治療に従事しました。
その後、痛みを専門とする鍼灸整骨院での実践的な臨床経験を積み、名古屋医健スポーツ専門学校で教育にも従事しました。学校立ち上げから学科長を務め、教育、臨床、研究の3本の柱で鍼灸の技術と知識を研鑽してきました。
教育に携わる傍ら、SoAir鍼灸院を開業し、現在は名古屋医腱スポーツ専門学校で非常勤講師として活動しています。また、大手企業の国家試験担当講師としても活躍し、企業における福利厚生を活用した産業鍼灸の分野にも携わっています。さらに、オンラインサロンの監修を行うなど、幅広い活動を展開しています。

POINT
1

ブランドカラー

このカラーは、回復をマイナスからゼロへの回帰ではなく、マイナスからプラスへの躍進へと導く、希望と成長の色彩を反映しています。

POINT
2

はりもフラッグ

伴走というキーワードをアイコン化したフラッグは、一度諦めたことに再び挑戦する勇気と支援の意志を表しています。

POINT
3

ブランドカラー

今までできなかったことでも、はりもに通うことで、挑戦できたり、できなかったことができるようになることを矢印で表現しています。